はい。


去年もそうだったけど、この日記には変な習慣がありましてね。





「次は●●という内容の日記を書きます」って宣言した場合、



絶対、次にその●●って内容の日記を書かない、という。






書かないっていうより、すっかり忘れてしまうんですけど。




つまり、アレですよ。



替え歌、作れなかったYO!って事です。




やー、もう、そもそも今回の年越し自体最悪で。



以下、箇条書き。



・浜崎さんのカウントダウンライブが、過去のライブの衣装・パフォーマンスと全く同じだった(変わったのは浜崎さんの体型のみ



・浜崎さんの歌唱力が、盲目ファン(私)ですら「歌姫」とは呼べないものだった


・浜崎さん歌詞間違えすぎです


・アジアツアーって・・・・・・(絶句)




以上です。箇条書きにしても皮肉っぽくなってしまうのは、皮肉だからでしょう。(オイ)



まぁ、もういいや。済んだことは。

アレは去年のあゆ。今年のあゆは今年のあゆだし(←無理して盲目ファンやってみた)






で、DJ OZMAの件をブロガーなら書かなきゃいけないのかしら、と思ったので、私も書いてみようと思います。





今回のDJ OZMAのパフォーマンスは、歴史に残るものであろう。



音楽がかかり、OZMAが出てきたかと思えば、登場したのは高倉健!!



何と、あの高倉健がパンツ一丁でダンサー達と共に踊り始めたのだった。


もちろんダンサーの中には、森光子や黒柳徹子もいる。さすがに森繁久弥は椅子に座ったままだったが、彼が一番いい笑顔だった。



ここで審査員席にいる藤山直美のアップ。喜劇役者としての渾身の、気絶する一歩前の表情。


一同が盛り上がったところ、ようやく主役であるOZMAの登場だ。


このOZMAの登場こそが今回の見せ場だろう。



何と、OZMAは沖縄のライブハウスから中継での登場だったのだ!!



徐々に盛り下がるNHKの会場。OZMAは意に介さず沖縄からオレンジレンジと共に、いつもどおりのパフォーマンス。


もちろん途中でパンツ一丁に。


しかし会場は盛り下がる。馬鹿みたいに盛り下がる。


ここで立ち上がったのは渡辺謙。彼はまさに威風堂々といった感じで、ゆっくりと徐に審査員席からステージへと。



会場はさっきまでのテンションの低さを忘れたかのように、怒涛の「謙さん」コール。仲間由紀恵は既に紅組の敗北を予感していた。



ステージ中央に立った渡辺謙。彼は徐に口を開くと、こう叫んだ。






「なーなーななな・・・」




「うおおおお謙さんが歌っている!!!」観客はもはや尊敬の眼差し。



そして渡辺謙は徐にスーツを脱ぎ捨て、最後のサビリピートでは、


日本国民全員が望んでいた、高倉健との2ショット(しかも二人ともパンツ一丁)というサービス。




会場と日本中が感動に包まれる中、約5分間のアゲアゲは終わった。



DJ OZMAの不在を感じさせない素晴らしいパフォーマンスだった。ちなみにOZMAは沖縄でオレンジレンジと意気投合、春からオレンジレンジのドラマーになるという。






・・・という素敵なパフォーマンスでしたよね。アレ、違う?




まぁ、私はOZMAより細川たかしの「歌詞を忘れてしまいました」が一番面白かったし、少し細川たかしが好きになりました。(ホントかよ)



<注意>



もちろん、今日の青い文字の部分は、即興で作った話ですので、



事実とは異なります。(←ここ注意)怒らないで、渡辺謙さん。


言葉の意味も違いまくりでしょうが、お許しくださいまし。





・・・なーんて事をいちいち書かなきゃいけないって、つまんない世の中だよねー。マジつまんねー(←最悪だ)



あ、言い忘れてた。


あけました。おめでとうございます。

コメント

2007年1月3日21:17

浜崎あゆみ氏・・・そんななのですか・・・

いやはや時の流れは残酷な物ですが、今年も彼女は28歳。
うーん。来年はどうなるやら。

nophoto
藍京里映
2007年1月4日8:46

●柳さま

浜崎あゆみ、ひどかったです。中居くん並みでしたもん、歌。

アジアツアーするそうですが、はっきり言って『日本の歌姫』と名乗られるのが恥ずかしいです・・・。

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